仏間の広さはお仏壇をご安置する部屋全体の広さや、床の間の広さなどをご参考にしてください。一般には間口や奥行きは半間ですが、広い部屋でしたら間口は一間にしてもよろしいでしょう。奥行きはお仏壇の幅に合わせ、高さはご本尊と目の位置が同じ高さか、少し高目になるようお仏壇をご安置しましょう。
お仏壇のご安置場所は、親しみやすく、明るい場所に
「置き場所に相応したお仏壇にする」ということがあります。せまい住宅に無理に大きなお仏壇を置く必要はありません。
もちろん、現在の住宅事情を考えますと仏間を設けるのは難しいですから、部屋の一隅、または家具の上に安置することもあるでしょう。
安置する場所としては
●直射日光の当たらないところ
●風通しがよく、湿気の少ないところ
●エアコン等の冷風・温風が、直接お仏壇に当たらないところ
などがあげられるでしょう。
上置型

お仏間がなく、例えばタンスの上などにご安置ができるサイズ。おもに都市型の住宅や団地向きです。
胴長上置型

お仏間で40~60cmの地袋がついている場合にご安置できるサイズです。
標準型

お仏間に地袋がついていない場合にご安置できるサイズです。
大型

三尺、一間など半間以上のお仏間にご安置できるサイズです。
お仏壇と神棚の関係は?
お仏壇は家族団らんの中心に皆が親しみやすく、荘厳さが保てる所にお祀りするものです。神棚は南向きか東向きで、粗末にならない清らかな高い場所が好ましく、可能であれば一階が理想的です。このお仏壇と神棚が向い合せになることは、できるだけ避けることが大切です。
もちろん家の構造によっては並べてもかまいませんが、上下にはご安置しないでください。
しかし何よりも、お仏壇も神棚も位置はあまり気にせず、毎日こころをこめて礼拝することが肝心です。
仏間設計とオーダー仏壇について
家を設計する際には、出来る限りお仏壇を選んでからの仏間設計をお勧めいたします。
お仏壇はいろいろな種類の木材を使用し、色合い、サイズ、デザインなど多種多様なものがありますので、仏間にご希望のお仏壇が納まらない場合があります。
新築予定が決定したら専門店へすぐご相談ください。
また、お仏間のスペースに合わせた御家だけのオーダー仏壇を作ることも可能です。
古いお仏壇の処分について
お客様が長年大切にされてきたお仏壇を丁寧にお引き取り、ご供養するサービスを行っているお店もあります。購入するお店に問い合わせてみると良いでしょう。
