お墓は先祖代々お祀りしていくもの。
愛する人との語らいは、四季とともに巡ります。いつも、いつまでも心は近くにいるのです。
墓石の前に立った時そのぬくもりに出逢える幸せをかみしめながら日命は移ろい心は満たされていきます。
- 追加彫りはいつまでに行えばいいですか?
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亡くなった方の戒名や名前を追加で彫ることを追加彫りといいます。行うタイミングは決まっていませんが、49日の法要(納骨)の際に間に合うようにできるとよいでしょう。
- 転勤等が多く将来にわたってお墓参りが続けられるかどうか不安です。どうすればよいのでしょうか。
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お墓は建てればそれでおしまいということはありません。建立した後のご供養の方が大切です。少なくても春秋の彼岸とお盆は、自ら足を運んでご先祖様のご供養をおすすめします。
しかし、諸般の事情でお墓が遠方にあり墓参りができない時には管理する寺院様に事情を説明し、供養料や管理費を定期的に送る事で、本人に代わって供養してくれます。
また「永代供養」というものを予め受け付けている霊園もあります。永代供養に頼りきるのは良いとはいえませんが、いざという時には便利ではあります。
- 改葬したいと思っているのですが、どのように手続きすれば良いのでしょうか。
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いまある墓地や納骨堂に埋葬(収蔵)している遺骨を、新しい墓地に移し替えたい場合には役所からの改葬許可を受けなければなりません。
改葬許可を得るには、まず現在の墓地から「埋葬証明書」をもらい、次に改葬先の墓地から「受け入れ証明書」を発行してもらいます。
この2通の証明書が揃ったら、改葬前の墓地がある市町村役場に書類とともに印鑑を持参して、戸籍課もしくは市民課の窓口に提出すれば改葬許可が交付されます。
※霊園の申し込みや改葬等の緒手続きの代行サーピスをしているお店もあります。
- お墓を守っていく跡継ぎがいない場合や独身者でもお墓を建てることはできますか。
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墓地の管理者は、できるかぎり無縁墓を出したくありません。代々ご先祖様のお墓を守ることが必要であるため、墓を建てるにあたりお墓を守る人がいない場合は、墓地の使用を拒否されることが多いようです。
このような問題を解決する為、最近では「永代供養墓」 が注目されています。「永代供養墓」とはこのような方に墓地を提供し、管理・供養の全てを寺院や霊園側が永代にわたっておこなうお墓です。
埋葬方法はそれぞれですが、個人墓・夫婦墓など一基ずつお墓を建てて納骨するところや、遺骨を合祀(ごうし)するところもあります。 ※詳細につきましては、購入先にお気軽にご相談ください。
- 墓石には、どのような石がよいのでしょうか?
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お墓は先祖代々お祀りしていくものですから、使用する石材は、風化に強い硬質のものがよいでしょう。
昔は石の加工が手作業でしたので、比較的やわらかい石が多く使われていましたが、現在では加工技術の進歩とともに、「御影石」と呼ばれる花崗岩をはじめとして、硬質で風化に強い石が大部分を占めるようになりました。また、これらの石は磨くと光沢が出ることからとても美しく仕上がり、墓石には理想的な種類といえましょう。
- お墓の形に決まりはあるのでしょうか?
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昔一般的には和型が多いようですが、最近では記念碑的な型や、洋型(よこ型)も増えています。 和型の場合は、ふつう台石は二段に重ねてあり、その上に竿石が据えてあります。この意味は、竿石を天、下の台石を地、つまり天・人・地の三位に見立てているわけです。
上から天は人体(健康・家庭円満)、人は動産(家業・事業の安泰)、地は不動産(財の維持) という意味です。
- お墓を移すにはどうしたらよいでしょうか?
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お墓の移転については次のような規則があります。改葬しようとする霊園から「受け入れ証明書」を、そして現在納骨してある霊園から「埋蔵証明書」をそれぞれ発行してもらい、その二通を現在納骨してある墓地の所在する市町村役場に申請すると「改葬許可証」が交付されて、はじめて移転改葬ができます。
- 法要について知りたいのですが?
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お墓を建てたら、ます開眼法要を行います。開眼法要とは、新しく建てたお墓に魂を入れる儀式です。これは墓石の完成に従い、できるだけ早い時期を選んで行われます。
- お墓に税金はかかるのですか?
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墓地の場合の不動産取得税と固定資産税については、それぞれ地方税法の定めるところにより、非課税扱いとなり、取得にあたっては税金はかかりません。
- お墓の購入の際に、ローンは使えるのですか?
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ローン制度の普及によって、先を見越して納骨できる墓地を、経済的負担を最小限にしながら確保することができます。生前に自分のお墓を建てる人など、その利用法はさまざまです。 詳しくは購入先にご相談下さい。